Have a good day
何かの弾みでキーボードが勝手におされ、こんな画面を発見すること、ありますよね?
たいがいは、つっぷして寝てたとか、猫が歩いたとか
ははは、今日はこれまたえらいことに、、、
(実際の連打ーy攻め)
Yyyyyyyyy yyyyyyyyy ygyy yyygyyyyyyyyyyy yyygyyyyyyyyyyy yyyyyyyyyyye yyyyyycyyytyygty yyyy yyygyyyyyyyyyyy yyygyyyyyyyyyyy yyyyyyyyy hyyyyyyyyyyyyy yyygyyyyyyyyyyy yyyyyyyyyyye yyygyyyyyyyyyyy yyyyyyyyyyye yyyy yyygyyyyyyyyyyy yyygyyyyyyyyyyy yyygyyyyyyyyyyy yyyyyyyyyyye cyyyyyyyy yyyyyyyyy hyyyyyyyyyyyyy yyygyyyyyyyyyyy yyygyyyyyyyyyyy yyyyyyyyyyye yyygyyyyyyyyyyy yyygyyyyyyyyyyy yyygyyyyyyyyyyy y yyygyyyyyyyyyyy yyyyyyyyyyye yyygyyyyyyyyyyy yyygyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyhyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy yyyyy yy df hav ve a y y yygyyyy y yygyyyy y
でも
今晩起こったことは、それとは違ったから
ここに記したい
共有することで、意味をもつかもしれないから
尋常ではなかったこと、それは
GmailのTO:の宛名に送信先アドレスまで入っていたこと
そして、そのアドレスが亡くなった人のものであったこと
TO: Michael von Prohaska (aol.com)
皆さんはあまり知らない
昨年5月にガンで逝ってしまったわたしのフィアンセです
なぜだか、こういう時、動揺もせず即座に理解して受け入れるたちで
マイケルからだ!何か伝えてる!
そう受け取り、素晴らしい大切にとっておきたいことがおきたと笑顔でいた
Gmailなので自動で下書き保存されていることを確認してから
「←(戻る)」ボタンをおしてメイン画面に行こうとした
ー次の瞬間ー
画面に表示されたものが目に飛び込み脳に伝達されるよりも早かったかのように
涙が、大量の涙が、こらえようもなく溢れてきて、声をあげた
My Love for You is endless.
Thank you, Satoko, to be in my Life.
マイケルがわたしに送った2年前の6月の2行だけの短いメッセージ
わたしのことなんか忘れ去って逝ったんだと、心のどこかで思っていたから
わたしのことなんて、厄介払いできてせいせいしてたろうと、心のどこかで思っていたから
これだけはっきりとしたやりかたで伝えられたら
もうはっきりとわかった、はっきり、マイケルの言葉は本気だった、わたしのことをマイ・ラブー最愛の妻ーと呼んで、最期の瞬間まで、あの愛を示して逝ったんだと
その後下書きに発見したさらに3つMichael von Prohaska宛てメッセージ
中には絵文字や、意味を成す言葉も見つかった
(実際に残されていたもの)

絵文字をみると、パソコンが得意ではなかったマイケルが四苦八苦しているよう!
==========================================================
死者とわたしたちを隔てるもの
それは肉体に固執するこの心か
姿を変え 万物に宿りし魂を信じるなら
あの温かい手は
あの特別な匂いは
あの忘れがたい重みは
すべて
遍在に
永久に
求めるがままに運ばれてくるのか
遣わされた者の ”ことば” によって
2018年10月22日
輝く秋晴れの日
その日わたしはひとつの決断をして
その夜死者から疑いようのない愛のメッセージが届いた
この途方もない世界で
わたしはこの先どこへ向かうのか
わたしたちはこの先何を目撃するのか
<弟さんが撮った若かりし頃のマイケル・フォン・プロハスカ>
